ホモサピエンスの涙をみた。これは映画館でみたかったな。ピナバウシュにもある感覚というか作品で良かった。この監督のは全部良いのだけど。
ピナバウシュが亡くなってからみたカンパニーの再演は良くなくてクラシックバレエと違って、振り付けが固定されていないので再演に本人が居ないと時代や感覚にあった修正が出来ないように思った。まんまで良い時もあるけど、演者が変われば受け取り方が変わってしまう。でもそれがライヴだから良いんだけど。音源や映像は締切なければキリなく直せるから、直したくなるから終わりがないけどライヴだとどうにもこうにも終わってしまうので楽だし。
どうでもいいことばかり頭にあり、肝心なことは置き去りになる。ロイアンダーソンは今の自分にぴったりだった。
mellow music group の新しいコンピを聴きつつ、仕事にいく。